Mathematicaを使う
Mathematica は、数式処理システム と呼ばれるソフトウェアです。数式処理システムは、数値だけでなく、多項式などの数式を直接計算機上で扱います。
Mathematicaの使い方
Mathematicaの基本的な使い方は、配布資料のほか、以下の動画による説明も参考にしてください。
動画の使い方としては、以下の例を参考にしてください。
- 1本の動画を一通り見て、操作の流れをつかむ。
- 1つの操作ごとに動画を一時停止して、自分で実際に端末で操作し、手順を確かめながら進める。
閲覧の際の注意
- 以下の動画では、ナレーションつきでMathematicaの操作方法を説明していますが、ナレーションの字幕も埋め込まれていますので、音声を再生できない環境でも作業手順を確認できます。
- 画面が小さいと見づらい場合があります。そのような場合は画面を拡大して閲覧してください。
- これらの動画は、筑波大学理工学群数学類開設授業科目「計算機演習」での利用を念頭に作られたものですので、一部に授業内の手順を指示した部分がありますが、今回の実習と関連がない部分は無視してかまいません。
動画による説明
カッコ内の時間は各動画の再生時間です。
(1) Mathematica の起動(約2分)
Mathematica の起動手順を説明します。
(2) Mathematica による計算(約2分半)
Mathematica を起動後、最初の計算を行うまでを説明します。
(3) Mathematica による計算結果の保存(約1分45秒)
Mathematica で計算した結果を保存する手順を説明します。
(4) Mathematica ノートブックの「セル」とその「スタイル」(約4分15秒)
Mathematica ノートブックの「セル」と「スタイル」を解説します。
(5) 「セル」の挿入と削除(約4分15秒)
Mathematica ノートブックのセルの挿入および削除の手順を説明します。
(6) Mathematica の終了(約1分)
Mathematica の終了手順を説明します。
(7) ヘルプの利用(約2分30秒)
Mathematica のヘルプの利用手順を説明します。